
セッション共同作業機能を使用する場合、E メールまたはインスタント メッセージ(Windows リモート デスクトップのみ)を送信するか、クリップボードにリンクをコピーしてユーザーに転送することで、ユーザーをリモート デスクトップ セッションに招待できます。
招待できるのは、サーバで認証可能なドメインのユーザーだけです。デフォルトでは、最大 5 人のユーザーを招待できます。Horizon 管理者は、招待できるユーザーの最大数を変更できます。
招待状の送信後、VMware Horizon Collaboration のアイコンがデスクトップに表示され、セッション共同作業のユーザー インターフェイスがダッシュボードに変わり、共同作業セッションの現在の状態が表示されます。ここで、特定のアクションを実行できます。
セッション共同作業者が招待を受け入れ、Windows リモート デスクトップのセッションに参加すると、システム トレイの VMware Horizon Collaboration のアイコンが赤いドットで表示され、ユーザーの参加が通知されます。セッション共同作業者が招待を受け入れ、Linux リモート デスクトップのセッションに参加すると、プライマリ セッション デスクトップに通知が表示されます。
[VMware Horizon Collaboration] ダイアログ ボックスで、リモート デスクトップ セッションを管理します。共有リモート デスクトップ セッションの管理を参照してください。