招待状の送信後、共同作業セッションのユーザー インターフェイスがダッシュボードに変わり、共有リモート デスクトップ セッション(共同作業セッション)の現在の状態が表示されます。ここで、特定のアクションを実行できます。
Horizon 管理者は、別のセッション共同作業者へのコントロールの移動を防ぐようにリモート デスクトップを設定できます。
共同作業セッションを開始します。リモート デスクトップ セッションに参加するユーザーの招待を参照してください。
リモート デスクトップで、システム トレイの [VMware Horizon Collaboration] アイコンをクリックします。
[名前] 列に、すべてのセッション共同作業者の名前が表示され、[ステータス] 列に共同作業者の状態が表示されます。
VMware Horizon セッション共同作業のダッシュボードを使用して、共同作業セッションを管理します。
オプション
アクション
招待を取り消すか、共同作業者を削除する
[ステータス] 列で [削除] をクリックします。
別のセッション共同作業者にコントロールを渡す
セッション共同作業者がセッションに参加した後、[コントロール] 列のスイッチを [オン] に切り替えます。
セッションの制御を再開するには、ダブルクリックするか、任意のキーを押します。セッション共同作業者は、[コントロール] 列のスイッチを [オフ] に切り替えるか、[コントロールを返す] ボタンをクリックすると、コントロールを返すことができます。
共同作業者を追加する
[共同作業者を追加] をクリックします。
共同作業セッションを終了する
[共同作業を終了] をクリックします。アクティブな共同作業者がすべて切断されます。
Windows リモート デスクトップでは、[VMware Horizon セッション共同作業] アイコンの横にある [停止] ボタンでも共同作業セッションを終了できます。Linux リモート デスクトップの場合、[停止] ボタンは使用できません。